【焼き芋メーカー】第3回 ねっとりほくほくグランプリ「シルクスイート」の挑戦!
焼き芋メーカーでどこのスーパーでも買えるさつまいもを焼いて、ねっとりほくほくナンバーワンを決める勝ち抜き戦の「ねっとりほくほくグランプリ」を開催中です。
現在のチャンピオンは大分県産の「かんた君」が、圧倒のねっとり甘さ具合で1回勝ち抜き中となります。
今回、焼き芋メーカー・ねっとりほくほくグランプリに挑戦するのは熊本県産のシルクスイートです!さつまいものブランド名とは思えないような洋風なお名前👗
さっそく今回も「焼き芋メーカー(ピーナッツ・クラブ KITCHEN CHARM)」の登場です。
相変わらずスーパーで買ってきたサツマイモを、自宅でオーブンもトースターも使わず、ねっとりホクホクの焼き芋を作れる「焼き芋メーカー(ピーナッツ・クラブ KITCHEN CHARM)」に入れて作る簡単レシピ!
(作り方は、材料1人分:サツマイモ!)
今回、ナンバーワンねっとりホクホクの焼き芋として勝ち残るのは、一体どのヤキイモなのでしょうか!?さっそく焼いていきましょう!
と、その前に、「焼き芋メーカー」に新しいアイテムが追加されました。
焼き芋メーカーの鉄板部分のコゲを擦って取らなくてよいように、愛する妻が用意してくれた、、、
紙!!!
その紙を用意してくれた妻の優しさはその程度では納まらず、この「焼き芋メーカー」をクリスマスにプレゼントしてくれたのも妻ですし、電源オンオフのスイッチが付いていないから、と電源プラグを抜くような注意書きまでしてくれている、神妻なのでございます。
そう、その神妻が置いてくれた紙!
紙をサツマイモの下に敷いて45分、焼き終わりました〜
果たして、鉄板部分は保護されたのでしょうか!?
しっかり保護されました〜✌
紙ごと取り出しました〜
すぐ食べました〜、ウッマ〜↑
熱々で食べるシルクスイート、しっとりでウマ〜↑
それでも、やっぱりかんた君の方がねっとり感が強めだな〜。シルクスイートは「ねっとり」とまではいかず「しっとり」止まりな感じ。僕の好きな「ねっとり」まではが一歩届かない。
今日、日曜日の朝、もう一度シルクスイートを食べようと思い「焼き芋メーカー」で調理。
調理した後でいろいろ作業しているうちに、焼いていた事を忘れてしまい、半日ほど放置。
完全に冷えたシルクスイートが焼けてました〜。
何となく冷えたまま食べてみました〜
んんんん〜!?甘くて超ねっとり〜!!
これは、チャンピオンのかんた君にも匹敵するねっとりさ。
もしかしたら、焼き終わったあとに結構な時間放置しておくのがポイントなのかも!
とはいえ、放置不要でも甘くてねっとりのかんた君に今回も軍配が上がりました〜
シルクスイート
紅はるかの親の一つである「春こがね」と「紅まさり」を掛け合わせて誕生したさつまいも。少し甘みのある「春こがね」と、程よいなめらかな食感の「紅まさり」を交配させて生まれた一風変わった品種です。
紅はるかの品種登録が2010年であるのに対し、シルクスイートの品種登録は2012年とさらに新しいさつまいもで、いわば紅はるかの弟妹という感じです。産地としてや茨城県や千葉県、福島県がおなじみですが、近年ではさつまいもの本場、鹿児島でも生産量が少しずつ増えてきています。
次回の「焼き芋メーカー・ねっとりホクホクグランプリ」に挑戦するのは、茨城県産の甘金時です!
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